2014-04-18 第186回国会 参議院 本会議 第18号
具体的には、再生可能エネルギー専門の本格的な研究所である産総研福島再生可能エネルギー研究所を四月一日に開所するとともに、世界初の本格的事業化を目指した浮体式洋上風力発電の実証事業を福島県沖で展開するなど、世界の最先端を行く研究開発を福島で集中的に展開してまいります。
具体的には、再生可能エネルギー専門の本格的な研究所である産総研福島再生可能エネルギー研究所を四月一日に開所するとともに、世界初の本格的事業化を目指した浮体式洋上風力発電の実証事業を福島県沖で展開するなど、世界の最先端を行く研究開発を福島で集中的に展開してまいります。
そして二十年度には、一億弱の予算で、本格的事業実施に向けまして、測量そして設計等実施計画を策定する予定であると伺っております。 これまでの試験湛水で、早崎内湖には三百九十八種類の植物種が出てまいりました。また、百五種の鳥類が確認もされております。特にコハクチョウが大変多く飛来しているほか、ニゴロブナ等二十三種類にも及ぶ魚類も確認されております。成果が上がってまいりました。
このため、産業再配置促進対策に一般会計、特別会計を合わせて四十六億円を計上するとともに、各地の産業起こしの芽を本格的事業化に結び付ける地域産業活性化推進事業に新規に十一億四千八百万円を計上しております。このほか、いわゆる「頭脳立地」施策推進のため、産業投資特別会計から十八億円の出資を予定しております。
○政府委員(眞木秀郎君) セラードの拡大計画におきましては、試験的事業とそれから本格的事業を加えまして、約十五万ヘクタールの耕地をつくるということになっておるわけでございますけれども、その中で現在大豆が先生御指摘の面積ということでございます。そのほかの作物もあるわけでございます。
○政府委員(眞木秀郎君) 海外経済協力基金の方は本格的事業に充てるための費用として融資を行っておるわけでございますけれども、現在までの貸付額は百九十六億八千万円でございます、
のための土地行政の機構および運営のあり方について」という趣旨に従いまして昭和五十年の九月新たに強力な権能を持った宅地開発の主体として宅地開発公団を設立をいたしまして、同公団に大都市地域における大規模な宅地開発事業を専門に実施させることといたしまして、日本住宅公団は住宅の建設、管理を主の業務として今日に至っておるわけでございますが、宅地開発公団は設立以来ようやくまだ二年を経過をしたところでございまして、本格的事業
まだ事業にかかっておりませんからその金額はわずかでございますが、本格的事業にかかれば十分等価を原則としながら等面積が確保できる。これは標準的な話ですけれども、そういうシステムを考えております。そうなれば借家人が移られた場合にも、家主のほうが等価等床ということでいきますから、不当に家賃がつり上がるということにもなるまい。
「天然ウラン燃料の製錬については、現在、原子燃料公社を中心として探鉱から製錬までの技術の開発を図っているが、将来は民間企業において事業化されることを期待しており、本格的事業化を促進する場合は、公社及び民間において開発された最も有利な製錬方式を採用することとする。」ということは、今、原さんがおっしゃったこともこの通りですね。
(5) 原子燃料の国産化について (イ) 天然ウラン燃料の製錬については、現在、原子燃料公社を中心として探鉱から製錬までの技術の開発を図っているが、将来は民間企業において事業化されることを期待しており、本格的事業化を促進する場合は、公社及び民間において開発された最も有利な製錬方式を採用することとする。
この文面を見ますと、「本格的事業化を促進する場合は、公社及び民間において開発された最も有利な製錬方式を採用することとする。」ということは、公社と民間とを並列して能力のある方へやらすということでございますか。
○兼重説明員 ここに申されておりますことは、現在は製錬方式について研究を進めておるわけでございますが、将来これが本格的事業化ということを考えます場合のことでございますから、今それがいつごろ出てくるかということをはっきり予想はしておりません。
又石淵堰堤につきましては、昭和二十二年度から着手いたしておるのでありますが、國家財政の都合で諸準備を由了した程度でございまして、本格的事業は昭和二十三年度から実施することとなります。政府におきましては、財政の許す限り工費の増額をはかり、短完期成に努力いたしたいと考えでございます。